第1条（利用規則の遵守）
宿泊客は、当ホステルにおいては、当ホステルが定めた利用規則・注意事項に従っていただきます。

第2条（宿泊客の契約解除権）
1. 宿泊客は、当ホステルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。

2. 当ホステルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は、下記表キャンセルポリシーに挙げるところにより、違約金を申し受けます。
キャンセルポリシー：ノーショー・当日100%、前日100%、2～7日前50%

3. 当ホステルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後10時（あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻）になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

第3条（当ホステルの契約解除権）
1. 当ホステルは、次に挙げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。

2. 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。

3. 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められたとき。

4. 宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき。

5. 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。

6. 宿泊しようとする者が泥酔等により他の宿泊客に迷惑を及ぼすおそれのあるとき。他の宿泊客に著しく迷惑を及ぼす言動があるとき。

7. 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホステルが定める利用規則の禁止事項（火災予防上必要なものに限る。）に従わないとき。

第4条（宿泊の登録）
1. 宿泊客は、宿泊当日、当ホステルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。

2. 宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び職業

3. 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日

4. 出発日及び出発予定時刻

5. その他当ホステルが必要と認める事項

第5条（客室の使用期間）
1. 宿泊客が当ホステルの客室を使用できる時間は、午後3時から翌日の11時までとします。

2. 当ホステルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に挙げる追加料金を申し受けます。

3. チェックアウト日の12時までは、一人につき1000円。

4. チェックアウト日の12時以降のチェックアウトは、1人につき1泊分の追加料金を頂戴します。

第6条（宿泊契約締結の拒否）
1. 当ホステルは、次に挙げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

2. 宿泊の申込が、この約款によらないとき。

3. 満室により客室の余裕がないとき。

4. 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。

5. 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。

6. 宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき。

7. 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

8. 宿泊しようとする者が泥酔者で、他の宿泊客に著しく迷惑を及ぼすおそれがあると認められたとき。あるいは宿泊客が他の宿泊客に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。（大阪府旅館業法施行条例第5条）

第7条（営業時間）
当ホステルの主な施設の営業時間は以下の通りとします。
（1）サービス時間：15時～22時

第8条（宿泊客の手荷物又は携帯品の保管）
宿泊客がチェックインしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホステルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホステルは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後持ち主が見つからない場合はこちらで処分または警察へ届け出するものとする。

第9条（駐車の責任）
当館は駐車できません。宿泊客が駐車する場合は各個人の責任で行って下さい。

第10条（宿泊客の責任）
宿泊客の故意又は過失により当ホステルが損害を被ったとき、当該宿泊客は当ホステルに対し、その損害を賠償していただきます。お客様の携帯品や荷物が盗難、損害にあった場合当ホステルは一切の責任を持ちません。貴重品等の保管には十分お気を付けいただきますようお願いしております。